2011年11月1日火曜日

ハッピーハロウィーン
















10 月31日ハロウィン当日、夜に備えばっちり昼寝。夕食を済ませ、6時半頃家を出て、町をあげてハロウィンに取り組んでいる場所まで15分程。もうすでに沢山の大人や子供が、思い思いの仮装をして町を練り歩きあちこちの家を訪ねては、Trick or Treat?"(お菓子をくれないと、いたずらするよ)を連発してます。家族連れで。カップルで。


さあ、龍生も走り出しました。7段ほどある階段を慎重に登り、“Happy Halloween/Trick or Treat” 小さいパンプキンが行くものですからお家の方もニコニコして Happy Halloweenとお菓子を袋に入れてくれます。Thank you!と、気を良くした3歳児・すぐお隣の階段を登り“HappyHalloween・・・”次から次へと高い階段もものともせず、登ったり降りたり・・・キャンドルの入ったカボチャを覗いたり、がいこつのオブジェを見つめたり、お墓に骸骨があってもハローと果敢に次のお菓子のターゲットを狙って走る走る。つい2週間前に3歳になったばかりの子の、どこにこんなスタミナがあるのかと思うほど。。。30軒近く回ったかしら!?私のほうが疲れましたよ!






家に帰り“戦利品!”をマミーに見せながら、はしゃぐりゅうせい。











花火にしても、いつでも何処でも出来る日本とは違ってカナダはとても規制があるらしい。

この日は遅くまで大人も子供もお祭り騒ぎで夜遅くまで楽しんでいました。








《ネットから…》


イギリスのケルト地方が発祥。日本のお盆のようとか…


ハロウィンの日には、死者の魂が墓場から抜けだして、生前の家に帰ると言われ、霊を恐れた人々が、霊を脅かしたり、自分もおばけのふりをして霊に取り憑かれないようにするため、夜外出するときは恐ろしいコスチュームに身を包む。


また、家の外にはボールに入れた食べ物をおき、霊が家の中に入らないようにしたという。それが、現在まで習わしとなっている。 コスチュームでおなじみなのは、白いおばけ・ドラキュラ・かかし・魔法使いなどだが、コイン・リンゴ・テントウ虫など、体につけるプラカード(placard)や動物の顔をしたフード(hood)などで仮装する子どもたちもいる。


思い思いのコスチュームに身を包んだ子どもたちが、"Trick or Treat?"(お菓子をくれないと、いたずらするよ)と言って、近所の家々をまわる。


大人たちも年に1度のお祭りを祝い、仮装して大規模なパレードやハロウィンパーティーを行うのが、年々メジャーになってきている。子どもたちのかわいらしいコスチュームに対して、大人のコスチュームはセクシーさやコミカルさがキーワード。黒き魔女(mistress of Dark)エルビラ(Elvira)や、人気ロックスターなどに仮装して、大人も町を練り歩く。









2 件のコメント:

  1. 楽しいハローウィンですね。龍生君は自家中毒は関係ないですね。
    みんなの愛情を一杯受けてのびのびしていますね。
    それにしてもお菓子の山にはビックリしました。日本のお盆ですか?なるほど、でもなんか子供が逞しく感じられました。

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  2. “ハロウィンで貰ったおやつ、どこいったの?”と、今は取り上げられ、不思議がってます。
    せっかく自分で稼いだ戦利品なのにね(笑)

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