2013年2月26日火曜日

朝に夕に・・・

11月19日(4)

バクタブルへ向かう途中見かけた市井の人々
あくせくする事もなくゆったりとした時間が流れているようでした。

路地裏のガネーシャ神


井戸端会議


日向ぼっこや雑談、休息の場所のパティで



共同水場


籾を袋詰め


ニワトリまでものんびりと



ここの2階はゲストハウスになってて
バクタブルを堪能する旅行者もいるそうです






ネパールの国旗が目立ちます


ほほえましい・・・

ネワール族の古都・バクタブル

11月19日(3)

カトマンズ盆地の3番目に大きな街・世界遺産の古都・バクタブル
ここのダルバール広場も旧王宮や煉瓦造りの建物が並んでる。
名画『リトル・ブッダ』で出家前のシッダールダ王子が過ごした都の場面はここバクタブルで撮影されたそうです。

入り口の地図


ネワール建築の建物が見えて来た
文化財保護基金として外国人は支払う



ダルバール広場




5重の塔がそびえるニャタボラ寺院

落ち着いた雰囲気の広場
映画『リトル・ブッダ』撮影場所とか






国立美術館



旧王宮



ネワール彫刻が美しい


中世の街そのままのたたずまいで、古きよき文化の香りが味わえるそんなバクタブルでした。









2013年2月19日火曜日

カトマンズ盆地の古都・パタン

11月19日(2)
カトマンズ盆地の世界遺産の古都・パタン。  
パタンの中心にある王宮広場、ダルバール広場。16世紀から18世紀にかけ造られ東側に旧王宮、西側には寺院がならぶ煉瓦色の古い街並み。そしてそこに行き来する沢山の人々。エネルギーがあふれ、生命力が感じられました。 

2体の獅子に守られた寺院

パタン博物館



ダルバール広場の寺院


ダルバール広場
様々な様式の寺院があり
車もバイクも人々も行き交う
外国人はダルバール広場入場料を払う


中世から変わらぬ感じのバザール
格子窓の木造家屋が軒を連ね
1階は間口を連ねた小さな店が並んでる


生活感あふれるバザール





何か…を感じとろうと…何だろう???  うまく言えません。
見てくださる方それぞれ感じとってくださいませ。

















ヒマラヤ遊覧飛行

11月19日(1)

早朝、旅の最後のハイライト・エベレストを目指すヒマラヤ遊覧飛行へ。
16人乗りで2機に分かれて搭乗。
この日も天候に恵まれ素晴らしいエベレストを見ることが出来ました。
個人個人の窓は結構プラスチック面にひびが入ってたり曇ってたりと眺望が悪く
満足な写真はありませんでした。一人一人コックピットに入れて頂き素晴らしいエベレストを撮影することが出来、最高の空中散歩、遊覧飛行日和でした。

左右8人づつ16人乗り



機内はこんな感じです
転回するたび左右にエベレストが見えて来ます



コックピット内
機長と副操縦士





高度が高くなってきた










コックピットから撮影
ドイツ人マーカスに撮影してもらったのと違って又これも素晴らしい

カトマンドゥへ…

11月18日

ポカラからカトマンズへ移動です。ヒマラヤの山々ともお別れです。

ブッダエアー604便でカトマンズへ


雲海の上にまで道がある
シェルパ人がいってたけど6000m迄住めるって…


カトマンズ到着


カトマンズメインストリート1



あれっ、HITACHIは…



カトマンドゥ王国の中心だったダルバール(宮廷)広場へ。(外国人は広場入場料が必要) 
パタンとバグダプルにも同様のダルバール広場があり、それぞれの王が美しさを競い合ったそうで、どの広場にも見事な装飾の宮殿や寺院が建ち並んでいた。

カトマンドゥのダルバール広場


窓枠が美しい、すべて木で作られてる



土産物や・買い求めてる人は殆どいなかった




鳩も牛も生きとし生きる物すべてが共生してる



シバ神の化身の一つである恐怖の神『カーラ・バイラブ像』
この像の前で嘘をつくと
即座に死んでしまうと信じられており
かつてはこの像の前に容疑者を連れてきて罪を白状させたとか



生き神様クマリの館
ネパール中から捜し出された利発な女の子をこの館に住まわせ
生き神様に仕立てあげるそうな


旧王宮
出入り口には警官が立ってました


ボーダナートはチベット仏教の聖地。
カトマンドゥ盆地を見下ろす丘にある仏塔(ストゥバ)・スワヤンブナート
半球体の上部にはすべてを見通す仏眼。第3の目も。
5色の旗は『タルチョ』で、青は空、白は風、赤は火、緑は水、黄色は大地を表し、
いわゆる宇宙を構成する5大エネルギーを象徴しているとか。

スワヤンブナート(目玉寺院)
猿が多かった

世界最大の仏塔ストゥーパ。
絶え間ないチベットの参拝者。観光客。
この国では宗教が人々の心に深く根付いている。


仕事帰り。ガソリンを入れるバイクの数

ネパールの避暑地のようなポカラに滞在してた身にとっては、カトマンズはなんとも慌ただしく、
車と人と砂埃とに酔いました。 一度に疲れがどっとでました。