2015年12月30日水曜日

おいしい顔ってどんな顔

長女家族と長男家族とイタリアンでディナーです。さしずめ、2015年を締めくくる忘年会みたい(笑) 従兄妹たちもはじけてまーす!


笑いあえるお年頃、テンション高いねぇええ

お料理も来てジュースでカンパーイ
男性陣は神妙な顔つきで。飲んでる???

女性陣は満足満足!

2015年12月29日火曜日

ホタテパーティ

昨日京都を出発し29日未明に着き、さっそくおばあちゃん訪問です。 98歳でも内臓はどこも悪くないとありがたいことです。

冬休みで千夏お伴です


施設から戻って、テニスのMさんの伝手で青森から直送してもらったホタテでパーティーでーす!
最初は美味しいけど沢山あると飽きてきますね!なんと贅沢なことか!!!

火の具合は大丈夫かな?

殻を外して醤油をかけて…

こちらは「うろ」を除いてる

寒くても外で食べると美味しいね
青森直送


これも焼いて。こちらは弟からのお歳暮

2015年12月21日月曜日

牡蠣で忘年会

今年もいよいよ残り少なくなり、昨日、恒例テニスコートで、広島から牡蠣をお取り寄せしての忘年会です。生牡蠣に焼き牡蠣に蒸し牡蠣と盛りたくさん。。。

女性たちはそれぞれお得意料理を持ち寄って、食べきれないほどのご馳走が並びます。
抜けるような青空のもと、テニスをしながら頂く牡蠣はぷりぷりっで、新鮮で甘くて、まさに海のミルクの名前通りでした!!!


焼き牡蠣


一品持ち寄って

お酒も飲み放題
蒸し牡蠣もできたよ

2015年11月27日金曜日

卒寿おめでとう

田舎で一人暮らしをしてる母が90歳になりました。ひざを痛め杖を突いてますが、嫁に来て70年近く、私の実家を守って?ます。


春江ちゃんから贈られたアレンジメント

メヒコでお祝い

2015年11月11日水曜日

フグを食しに常神半島へ

翌日は土曜日で、瑞基もあみも午前授業があり、その間4人で天台宗・青蓮院門跡で紅葉をめでて来ました。ここには清水寺のような舞台がせり出していて、京都タワーをはじめ京都市内を一望できました。
その舞台の中央には何故かガラス張りの茶室が設えられていました。
将軍塚が大きく立派で夜にはライトアップもされるようで、ライトが設置されてました。

青蓮院門跡・福徳門


紅葉が見ごろです

親子で


授業終えたころを見計らい迎えに行き、フグを食しに福井県常神半島をめざして車を走らせます。
行きは高速で。途中三方五湖で景色を堪能し、右手に山、左手に海、途中サルに出くわしたり、山道のくねくね道を走ること三、四十分、やっとこさ常神半島の突端の宿に着きました。


てっさ(フグ刺し)、てっちり(フグ鍋)、白子焼き,から揚げ、フグ焼きと余すところなくフグ尽くし。
解禁になった越前カニも焼きカニにして。デザートにはアイスを頂いて。




三方五湖の景色を堪能して。二人とも制服で。高1と中2

はい、じいじが入って…

ばあばが入って…

お待ちかね、フグ尽くし。 じいじは孫と飲めるのを楽しみに
てっちり(フグ鍋) てっさ(フグ刺し)に焼きカニ
てっちりのふぐ 

てっさ(これが二皿)・皮の湯引きも絶品です

解禁したばかりの越前カニを焼きカニで

焼きふぐと焼きカニ から揚げと白子焼きも(写真なし)
アオリイカの刺身も絶品。皮と具足は焼いて…

常神の大ソテツ・国指定天然記念物 

常神半島突端の宿

目の前は漁港


翌朝、目の前の魚市場で鰆を求め、おかみさんにフライ用に下ごしらえをしてもらい京都へお持ち帰りです

お世話になりました。。。と、車を走らせていたら『大変です、制服忘れてます。』と電話があり、あみが制服を忘れたようで、旦那さんに持ってきて貰い、明日からの登校に事なきを得ました。

帰りは福井から京都出町柳までの“鯖街道”を走り、京都駅14時過ぎの新幹線で帰宅の途に着きました。



2015年11月10日火曜日

おいでやす・天龍寺へ



 11/6に長女家族を訪ね先ず最初に向かったのは世界遺産天龍寺です。
天龍寺は嵐山に近く臨済宗の寺院。秋晴れで観光客が多かった。

どこから見ても見る人のほうを睨んでるように見えるという、
八方にらみの龍の天井画『直径9mの雲龍図』 の特別公開をしてるということで法堂にも足を運びましたが写真はNGでした。


八方にらみの雲竜図を見て


入口でチケット購入 玄関先には達磨大師の大きな絵が



龍の背のような回廊をめぐり内部と庭を眺める



巨大な龍の襖絵・写真に収まらない

回廊より山紫水明の池を望む

大勢の観光客がきてます

思い思いに写真に収めて

山を借景にして

ほんのり色づいたモミジ

裏門から出た所は孟宗竹の道で風情がある

2015年10月30日金曜日

肝炎ウイルスゼロ!?


5月15日から10月29日まで、スンベプラとダクルインザの治療薬を半年間飲み続けた結果、
無事、C型肝炎ウイルスゼロとなりました。その間飲み始めてから13日目に39・8度の高熱が出て、それから一週間、39度台の熱に悩まされ、診察時に処方されたロキソニン錠を飲みつつ快方に向かっていきました。しかし最後に鼻血がドバーと出たときにはこのまま止まらなかったらどうしようという不安がよぎりました。なぜなら、その時は血小板が8,3と非常に少ない数字でしたので。
まあ事なきを得まして本当に良かったです。
今後は5年間、腹部超音波検査を半年に一回行いながら観察をして行きます。。。


顧みますれば、35歳の時、夫の会社の健康診断で【非A非B肝炎】でいつもB判定でした。
何だろう?というのが正直な感想で、心のどこかにいつも引っかかっておりました。

時は流れ、ある病院で血液検査をしたところ「C型肝炎なので、お腹に針を入れ生検しましょう」といきなり言われたのでした。

そのころには「C型肝炎ウイルス」が発見され全国に沢山の患者がいると新聞に騒がれ、私もその中の一人となりましたが、原因がわからず、多分、小学中学時代の注射針の回し打ちかな?と思われました。

「生検」と言われたその病院は恐くて行かなくなり近くのD大学病院に変えました。そこでインターフェロンの注射を毎週月曜に受け、薬も毎日6錠飲む、を一年間続けましたが、残念ながらウイルスは消えることはありませんでした。ウルソを飲み、CT検査を受けながら次の機会を待ちました。


そんな中、2014年9月から新薬が発表され、「条件的には Mさんに合いますが、やりますか?やりませんか?どうしますか?自分で決めてください。」とDrに言われ続け、自分では判断しかね、
夫に相談したところ、夫の主治医の紹介でT大学病院を紹介されました。

 4月に予約を入れ、「この薬がMさんに合うか、合わないか、先ず遺伝子検査(血液検査)をしましょう。」自分で判断することない心強い言葉に救われました。

それから1か月後「遺伝子検査の結果、この薬は100%Mさんに合ってます!すぐ始めましょう!」で、5月15日から飲み始めることになりました。2週間に一回のペースで血液検査と診察と処方箋を受けに通ってました。あの時、39・8度の熱発の時、あの時がウイルスとの闘いの時だったのでしょう!

 スンベプラとダクルインザを飲み始めて2週間目にはウイルスが「ゼロ」だったのですから、すごい薬が開発されたものです。35歳から30数年を経た今、ウイルスが消えたなんて未だに信じられないことです。Drにそういうと「自信を持ってください。本当に消えたのですよ!肝炎も治る時代になり肝臓専門医をめざすDrも少なくなっていきます。」 本当かな?

 長年病院通いしてましたが、今やテレビのコマーシャルでもやってますがC型肝炎は治る時代になったのです!今は、薬から解放され何の薬も飲んでません。ありがたいことです。





2015年10月18日日曜日

金色堂の奥州路へ

岩手路の旅の始まりは盛岡駅から。石割り桜の生命力にエネルギーをもらいました。
つなぎ温泉は昔馬を繋ぎ止めてたから、とか。。。 そのつなぎ温泉に宿泊です。
二日間とも晴天に恵まれ、すきっとした初秋を肌に感じさせる凛とした空気の奥州路でした。

350年から400年まえのエドヒガン桜とか




盛岡といえば、わんこそば

カナダB C州と姉妹都市で贈られたトーテムポール

トーテムポールの説明書

ふるさとの山に向かいていうことなし故郷の山はありがたきかな石川啄木館 


翌10・17は中尊寺へ (奥州藤原氏)

釈迦如来 比叡山延暦寺の不滅の法灯が分灯されてる

金色堂を背にして まばゆいばかりの金色堂でした

松尾芭蕉句碑 五月雨をふり残してや光堂

国重要文化財 能楽殿