2011年6月27日月曜日

イリュージョン

6月25日(土)

サンシティにて

引田天功のイリュージョンを見て来ました。  



イリュージョンということで子供達が結構見てました。





スキャンして取り込んでみました。

2011年6月25日土曜日

今夏は肝臓に注意・日経から

健康生活・日本経済新聞から…






 この夏一番心配される内蔵は肝臓だろう。東日本大震災以後の疲労の蓄積、暑い夏、節電などで大きなストレスを感じる人が増え、どうしてもビールや飲酒の機会は増えてしまうのではないか。



 肝臓は人体の化学工場と言われ、生命の維持に不可欠な働きをする。先ず、栄養素の代謝。糖質・脂質・蛋白質を分解し肝臓内に蓄えて、必要に応じてエネルギーを血液中に放出する。次に、脂肪を消化する胆汁を作り、胆管から十二指腸へ排出、消化を助ける。またアルコールや薬物など、体に有害な物質を解毒・分解して処理する。肝臓は、これら500種類以上の化学処理を毎日黙々とおこなっている。



 今年の夏は、予想もしなかった社会の変動に見舞われる可能性が高い。食生活の変化、節電やサマータイムによるライフスタイルの変化などに、ストレス、飲酒、運動不足が加わると、肝臓は明らかにオーバーワークとなる。疲労はさらにたまり、仕事の効率がダウンする。夏バテも例年より早く来るかもしれない。




 肝臓を守るライフスタイルは、第一にバランスのとれた高タンパク、高ビタミン、低脂肪の食事をして適量の飲酒を守ること。次にウオーキングを毎日20分~30分しよう。運動もやり過ぎは肝臓の負担を増やすので注意が必要だ。



 さらに一日6時間以上の睡眠をとる。横になるだけでも肝臓への血流量が増える。質の高い睡眠をとればより肝臓を休めて疲労回復の一番手だ。ぬるめの風呂で10分ほど半身浴をするのもよい。食事直後の入浴や熱い湯での長風呂は肝臓の負担を増やす。歌でも歌い、風呂上がりは汗を拭いて、一日の嬉しかったことでも思いだそう。




 最後に肝臓のためにも禁煙を勧める。たばこのニコチンやタールなどの有害物質は肝臓で解毒する。酒を飲んだらダブルパンチ。夜中まで飲んだら、だめ押しともいえる負担を加えることになる。    




 昔から日本では「肝を冷やす」「肝に銘ず」などと、心の動きを肝臓を」つかって表すことが多い。これは肝臓が感情や意志に深くかかわる臓器であることを示し、大切な臓器であることを物語っている。



この夏、私達の右わき腹にある肝臓へのボディ-ブローに注意しましょう。


2011年6月16日木曜日

ボランティアと秩父神社

6月12日・NPO法人 スポーツエイド・ジャパン主催  
羊山公園スタート、ゴールの【武甲山トレイル・27Km】にボランティアスタッフとしてお手伝いさせていただきました。秩父28番札所・橋立鍾乳洞の土津苑での応援部隊です。
ここはスタートから初めてとなるエイドで選手の皆さんへの飲食物の供給場所。
参加者600名以上で女性ランナーも80名もいたようで、素晴らしい力走に応援のし甲斐があります。
ペットボトルをウエストポーチに入れてる人、何が入ってるのかリュックを背負って走ってる人、様々です。登山道を歩くだけでも息切れするのに、上り坂を走ってるのだからそれだけでも尊敬し、感動ものです。











                 ちびっこ達も秩父太鼓で応援









                 もろ味噌きゅうり・秩父名水のサービス





                ヤクルト・秩父名水

























我らがホープ・Yちゃんのキティちゃん                 ポーズⅡ




           土津苑のボランティアの皆さん・一仕事終え満足満足





無事ボランティアも終え、浦山口の駅まで戻り駅長さんとしばし歓談です。去年の9月にSLと駅長さんを囲んで撮った写真をKさんが差し上げ、プロの写真家のようだと喜ばれ、電車を待つ間お茶の接待を受けました。奥様の作った“きゃらぶき”と共に。。。





今日の宿泊はこれまた我々の定宿となった“かやの家”です。


ボランティアで汗になった体を温泉で癒し、上げ膳据え膳の美味しいお料理に舌鼓を打ち、心地良いビールの酔いにまかせ、女性5人のお喋りは果てしなく続きます。。。










翌13日は秩父神社へ参拝です。

これも面白いのよ、最初はねぇ、三峯神社へ行く予定だったの。所がバスの本数が少なく、駅で1時間40分も待たなくてはならないの、で、予定変更で秩父神社です(笑)  秩父=知知夫







            
                     先ずは参拝から



                    四方の彫刻が素晴らしい

























乳房のような形に育ったことから“乳イチョウ”の名が…


今回も、秩父人の温かさに触れ、本当によく食べよく飲みよく笑いあった二日間でした♪

55を合い言葉に。。。



京都から鳥羽へ

6月4日、京都で夫の仕事があり、長女の家族に会いに付いて行きました。
京都の台所・錦市場で今の季節“ハモ”を、湯葉を求めて…




5日の朝、庭の手入れ後、ツワブキを持って。小6と小4。











お稲荷さんの総本山・伏見稲荷に連れて行っていただきました。大鳥居から桜門を望む。

































                       千本鳥居
















                                      絵馬も狐さん










伏見稲荷から京都駅まで送ってもらい、海の幸を堪能すべく近鉄にて鳥羽まで足を延ばしました。


噂に違わず出るわ出るわ…   海の幸・山の幸 次から次へと14品も並び、夫はもう出さなくていいよ!と(笑) 今の季節は“アワビ”が、秋口からは伊勢エビが食卓に並ぶようです。一部ですがアップします。。。
                伊勢エビ・鯛の舟盛りと豪華膳
















アワビのお造り
                                    サザエと大アサリの踊り焼き 













車エビ                                カレイの朴葉焼き







       朝食には前夜の鯛の刺身と頭を“かぶと煮”に。伊勢エビは味噌汁に。



美味しい物を沢山頂き、温泉にも浸り、身も心も満足した翌日は、ただひたすら電車を乗り継ぎ乗り継ぎ、切符も早い電車に変更してまでも家に直行です。観光もせず…








初めて行った所なので少しは観光もしたかったなーーー!!!





2011年6月3日金曜日

東京都内小さな旅(5/25)




5月25日・梅雨入り前の水曜日・銀座でイタリアンのランチと都電荒川線の旅を楽しんで出来ました。

先ずは予約の取りにくいOシェフのレストラン。皆早めに来て名前を書いてから銀ブラです。








     先ずは乾杯& 美味しいお料理を前に頬もゆるみっぱなし・・・












6種盛りの前菜
















   ご自慢の冷製うにパスタ




















       冷製トマトパスタ













ステーキ&スズキのソティー





どれもこれも美味しく満足でした。
















美味しいお料理に舌鼓をうった後は、銀座から三ノ輪に戻り都電荒川線の旅の始まり。

沿線は今バラが花盛りです。








三ノ輪から乗車し飛鳥山で下車、古河庭園を訪ねました。今の季節何処もバラが最盛期で、イギリス人が設計した洋館にとてもマッチし彩りを添えてました。









































































































良いお天気に恵まれ、古河庭園を散策する方が沢山いらっしゃり、思い思いのバラの前で写真に収めてました。園内はとても良い香りに包まれ癒しの空間でした。