2013年2月17日日曜日

パロ市内観光

旅行4日目  11月15日 
前夜ティンプーからバスにてパロに戻り、ブータン建築が素晴らしい『ジワ・リン』ホテルへ。
孫悟空でも出てきそうな雰囲気のホテル。この建築や装飾を学びに日本人も訪れるそうです。

パロでのホテル・『ジワ.リン』=平和の意味
ブータン建築が素晴らしい
ここはフロント棟、宿は裏庭に何棟もある
パロ谷とパロ・ゾン(中央)
ゾンの入口にいた僧
壁画の曼荼羅・輪廻転生を表現
これより先写真撮影禁止
国立博物館(右上)とゾンと古い橋
国立博物館には『馬の卵・馬の角』の展示にビックリ!?
橋の出入り口
彼等に橋の名前を尋ねました
ニャミーザンボ(魚無橋)ですって
英語教育は便利ですね
パロ市街・銀座通りにあたるかな~

窓辺には大量の干し唐辛子
暖かい国で冷蔵庫が行き届いてないと
唐辛子は、食べるだけではなく虫除けの役目もあるそうです

どこの国でも子供は宝です
日本人と一緒の顔立ち
出入り口にはこの様な図柄が
昔から魔除けと力強さたくましさを表現してるそうです
ブータン最古の寺院・キチュ・ラカン(7世紀頃)
靴を脱いで。写真撮影も禁止(殆どどこの寺院も)
左上にはミカンに木にミカンが実ってた
マニ車の下のお供えは亡くなった方に捧げるとか
ブータンは
お墓が無く焼いたらすべて川に流すそうです
風にはためくダルシン
民家の脱穀風景
ホテルに戻り国技のアーチェリー体験
弦の手を放さなければ 
弓は飛ばないのにしっかり握ってて難しかった
夕食前に民族舞踊を見物
夕食後は民族衣装の着付け体験
“ゴ”と“キラ”
まるでブータン人
長い一日でしたが、2200mの高地とはいえ22度の亜熱帯で過ごしやすかったです。
ティンプー、パロと廻りブータン最後の夜です。

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