2013年2月19日火曜日

カトマンドゥへ…

11月18日

ポカラからカトマンズへ移動です。ヒマラヤの山々ともお別れです。

ブッダエアー604便でカトマンズへ


雲海の上にまで道がある
シェルパ人がいってたけど6000m迄住めるって…


カトマンズ到着


カトマンズメインストリート1



あれっ、HITACHIは…



カトマンドゥ王国の中心だったダルバール(宮廷)広場へ。(外国人は広場入場料が必要) 
パタンとバグダプルにも同様のダルバール広場があり、それぞれの王が美しさを競い合ったそうで、どの広場にも見事な装飾の宮殿や寺院が建ち並んでいた。

カトマンドゥのダルバール広場


窓枠が美しい、すべて木で作られてる



土産物や・買い求めてる人は殆どいなかった




鳩も牛も生きとし生きる物すべてが共生してる



シバ神の化身の一つである恐怖の神『カーラ・バイラブ像』
この像の前で嘘をつくと
即座に死んでしまうと信じられており
かつてはこの像の前に容疑者を連れてきて罪を白状させたとか



生き神様クマリの館
ネパール中から捜し出された利発な女の子をこの館に住まわせ
生き神様に仕立てあげるそうな


旧王宮
出入り口には警官が立ってました


ボーダナートはチベット仏教の聖地。
カトマンドゥ盆地を見下ろす丘にある仏塔(ストゥバ)・スワヤンブナート
半球体の上部にはすべてを見通す仏眼。第3の目も。
5色の旗は『タルチョ』で、青は空、白は風、赤は火、緑は水、黄色は大地を表し、
いわゆる宇宙を構成する5大エネルギーを象徴しているとか。

スワヤンブナート(目玉寺院)
猿が多かった

世界最大の仏塔ストゥーパ。
絶え間ないチベットの参拝者。観光客。
この国では宗教が人々の心に深く根付いている。


仕事帰り。ガソリンを入れるバイクの数

ネパールの避暑地のようなポカラに滞在してた身にとっては、カトマンズはなんとも慌ただしく、
車と人と砂埃とに酔いました。 一度に疲れがどっとでました。

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