2011年5月20日金曜日

「体と心と脳」にいいこと(2)

①内臓脂肪は常に測定する
   たまりすぎたお腹の脂肪からは、30種類以上の脂肪毒が出ている。糖尿病やガン、動脈硬化な ど様々な病気をもたらす。日常的に測定する癖をつける。

②スクワットはスローなほどいい 
   足腰の筋肉を鍛えるには速いテンポよりスローなほうが筋肉作りに役立つ。

③有酸素運動をする
   息を止めずに酸素を取り入れつつゆったり動く運動。筋肉を作ったり、脂肪を減らす(脂肪を燃やす)のに必要な運動。

④ジョギング・ウォーキングはスローで
   スローなほど活性酸素を出さないし、脂肪を減らす効果がある。

⑤バイク運動をする
   下肢に新しい筋肉を作るのに最適。寝転んで足を空中でやっても良い。

⑥肉体の健康だけでなく心の健康にも気を配る
   心と肉体は繋がっています。頭で「嫌だな」と感じると、体に不調やトラブルがおこる。それは気のせいではなく、実際、気持ちに反応して、体に作用する物質が出てくる。だから肉体の健康の為に も心の健康を保つことが大事。

⑦恋愛心を失わない
   優しい気持ちを持つとセロトニンが分泌され、また優しくされ嬉しい気持ちになるとフェニルエチアミンという物質が出る。その物質の働きで、肌や表情が活き活きする。良いホルモンを分泌するための方法として、いつまでも恋愛感情を失わない事は大切。
   
⑧犬や猫を飼う
   癒し効果があり、犬や猫は愛情に答えてくれ散歩する機会も与えてくれる。またペットとの接触は認知症予防、ストレス解消、うつ病の治療にもプラスで、動物療法としても認識が高まってる。

⑨好きな音楽を聴く
   感情脳を楽しませ、癒しをもたらす。

⑩大豆系の蛋白質を補給する
   長寿の体内に共通して多いアディポネクサン。血管の若さを保つホルモンで大豆系の蛋白質に近い。納豆・豆腐・がんもどき・湯葉などは良い食品だといえよう。


⑪アルコールの弱点も知っておく
   お酒を沢山飲むと中性脂肪が増える、と考えている人は多い。しかし実際はアルコール自体は脂肪にはならない。ただ、飲酒した直後の食物を脂肪に変える作用を持っている。  

⑫オゾン水を肌に塗る
   オゾンは食品添加物としても認可され東京都では水道水にも含まれてる。殺菌力があり、病院では医療器具などに活用。天然のものなのでやさしく、皮膚の老化を防ぐ。 

3 件のコメント:

  1. 『体と心と脳に良い』24箇条をまるで私に教えて頂いてるような気持ちで読ませていただきました。まったくその通りです。少しでもシュークリーム様が書いてくださったような日常生活に近づけるように過ごしたいと思いました。(笑)(^_-)

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  2. これからも読むのを楽しみにしています。ファンの一人として・・・

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  3. 大変参考になりました。ウォーキング、スワット(太極拳は好いのですね)6,7,8等々好いことを知りました。
    後は如何に実行するかですね。サンキュー

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