7月28日 (日)
25日間の滞在もこれで最終です。
これまで皆病気もせず元気にいられたことに感謝。いや、元気に遊び回れた事に…ですね。
今朝の兄妹 |
オアシス |
ゆったりと寛げます |
カナダっぽい木彫り |
今日は70番ゲート 以前は64番で、いちばん奥だったわ |
搭乗開始。いつもは通路側を希望するのですが、今回初めて窓側に座席を取りました。
今日も、いつもの青い空と、まぶしい夏の太陽が降り注いでいます。
動き出した飛行機から |
ビル群が眼下に見えて |
そうだった! B・C州は島々から成り立ってるんだ 以前、ビクトリアとかサンシャインコーストにも行ったっけ |
成田空港に着いたら、娘からメールが届いてました。
『無事着いた?こちらはMさん宅にて大分気が紛れたよ。龍生は、ばあばと別れた後に「行きたかったな」と言った後は何も言わずに、しばらくして、おちゃらけていたよ。寂しさが伝わって来て涙出たけど、成長を感じたよ。りこは何も分かっていない感じでした?。あー日常に戻る=全部自分でやらなくては!(^^;)頑張りまーす。。。お互い健康には気を付けて!父にも宜しくっ!ありがとう。』
『7時半頃帰って来たら、前の原っぱでフリスピーを楽しんでる家族有り、あー、あんな事もすれば良かったな?…とか、ビーチでBBQとかも良かったかな?とか色々心残り。次来たときのお楽しみということで!長旅お疲れ様。雨なのかな?(雨でした)気をつけて帰って自分の布団でゆっくり休んでね。』
帰国してから龍生がいつも歌っていた歌が頭から離れませんでした。
一つはサマースクールの ♪水・金・地・火・木・土・天・海王星…♪
もう一つは、卒園式で歌った『よろこびの歌』
子供・・・・お母さん達見てみて、きょうはうれしいうれしい卒園式。こんなに大きくなりました
もうすぐキンダーガーデン。(日本では、もうすぐ一年生と歌う)
親・・・・・・ほんとにこんなに大きくなって入園したころ思いだす。
小さかったあなたがもうすぐキンダーガーデン。(もうすぐ一年生)
子供・・おかあさん
親・・・・なあに
子供・・ありがとう せんせい
先生・・なあに
子供・・ありがとう
親・先生・・・・・あのね
子供・・・・・・・・なあに
親・先生・・・・・これからもずっと大きく大きくなってね
先生・・・先生達も忘れない元気なかわいいあなたたち。イツマデモいつまでも心の中に
子供・・・大きくなっても遊びに来るね 待っていて先生
親・先生・・・・・さあ、よろこびの笑顔を見せて お祝いの言葉を贈ります。
おめでとうほんとに嬉しい日です。さあ大きく大きく歩み始めてください。
卒園式の定番は『思い出のアルバム』と思っていた私。
カナダに来てこんなに素晴らしい歌・メロディーに巡り会え、かつて幼稚園児を持った親としては、
とても感動しました。日本語って素敵ですね。
「カナダ旅行」というか「親の心」の旅行というか25回に亘り拝読いたしました。有難う。次の世代に好いバトンタッチをする事が今生きている親の役目。心の豊かさを、物質、権力、差別、によらず。熱狂に流されない人間を目指す心を聞かせて頂きました。有難う.お疲れ様でした。ゆっくりお休み下さい。
返信削除ありふれた家族の、ありふれた日常。
返信削除一緒に生活し、一緒の空気を吸い、一緒の時間を共有した、そんな一コマを綴ったブログに、たくさんのコメントをいただき有り難うございました。