今日も秋晴れ。
桐生にいる叔母(父の妹)叔父に会いに、夫の運転で母と訪問しました。
若い日、毎年9月になると渋川の渡良瀬川の上流のヤナに連れて行ってもらい 鮎つくしのお料理をご馳走していただきました。従兄妹達とも年が近く、落ち鮎をつかまえてはキャーキャー言って騒いだものでした。又夏には渡良瀬の花火大会にも連れてってもらいアイスを食べながら見たものです。
勿来が実家の叔母は毎年お盆には家族揃って勿来に来てくださいました。パジャマで迎え火も焚きましたね…まあ、叔母の母親(私にとっては祖母)が91歳まで元気でしたから、顔を見にきてたのでしょうか。それより何より従兄妹達とは兄姉妹のようで、海でウニやアワビやナンコを採ったり、波にのまれるのも一緒…海からあがると勿来の関で蝉取り…今の孫と同じです、歴史は繰り返される!?
不定期で従姉妹会も開催してます♪
叔母にとっては実家の兄嫁である母ですが二人とも抱き合って喜んでました。
2年ぶりの嬉しい嬉しい再会でした。
コスモスも綺麗ですが、直ぐそばに写る【忠治漬】とは
返信削除いかにも上州らしい名前で、ユーモアがありますね。
味も良い事でしょう…
群馬に叔母様も健在で何よりです(*^_^*)
自分の生きてきた足跡が近くにあり、思い出もあり、訪ねれば暖め会える人がそばにいる。いいですね。最近とみにその事を感じます。
返信削除温故知新、大切ですね。
従兄弟会大切にし、続けてください。
思えど中々出来ず、継続は尚難しです。
故郷でしょうか、自分の歴史でしょうか。
羨ましいです。
コメント有難うございます。
返信削除『赤城の山も今宵限り…』の台詞で有名な国定忠治の“忠治漬”まあ、山葵漬けで夫の酒の肴です。叔母ちゃん覚えててお土産に頂きました。そういえば赤城の山の大沼でボートも漕いだわ!みんなみーんな懐かしい思い出です。。。年を重ねるとはこういう事!!!