日経からの記事です。
毎日キッチンで使う、洗剤やスポンジの整理について考えてみよう。
①スポンジやタワシ類
ウレタン、セルロース製、束子、ステンレスタワシ、網束子、他
使用頻度に合わせいくつか用意されてると思うが、汚れや古さを見極め、水がかかったり、一日中 ぬれた状態にならないようにする。従って蛇口付近に置いたりするのは不衛生。
②洗剤類
中性洗剤、液体クレンザー、粉末クレンザー、他
減っていないか、しばらく使用していないか、置いた場所が輪ジミになってないかチェックする。
③置き場所を考える
蛇口付近の水回りでは心配があるので、容器にいれ、使用の度、容器ごと出し入れする方法をお勧めする。これだと、輪ジミもなく、スポンジのぬれっぱなしもないので、安心できる。何より容器に入れるには、これらの道具が乾いてないと入れられないので、カビや臭いの不安もなく、容器の汚れも防げる。
常時使うものであっても、使ったら乾かして容器に入れ、今度は同種の別の物をだす、とすれば毎日清潔で気持ちが良い。
場所は、使いやすいシンク下が適している。容器にしまうことで、道具の扱いを気遣い、より衛生的な状態を保ちやすくなる。
出し入れが手間なら、スポンジだけでも容器に入れたいものだ。
余談だが、布巾や台布巾、まな板も日光消毒をお勧めする。
※ルビー婚.きわい家.
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