5月28日。東北新幹線やまびこ131号で一路仙台駅へ。バス2台に分かれて乗車です。
『がんばろう!石巻』『復興するぞ』の文字が。 語り部ガイドが乗車し生々しいお話しを聞く |
サン ファン バウテスタ号 |
オーシャンビューのホテル観洋 おかみの話によると二階までは津波がきたが、 従業員一丸になり被害を受けた人々を無償で受け入れたそうです。 |
5月29日。陸前高田、大槌町などを語り部さんの話を聞きながらバスにて廻りました。
釜石市では釜石市副市長から現状を聞く機会も設けられました。
『鎮魂・あの日を忘れない』に胸がつまります |
『道の駅・陸前松原』 |
上の写真の内部 津波のすさまじい爪痕がそのまま残ってる |
5月、まっさらになった土地にはまるで鎮魂歌のごとく シロツメクサが一面に咲いていました |
高田の松原の一本杉・塩水で根腐れしこれはレプリカだそうです |
平地を7mほど嵩上げするため、土を運ぶ機械 |
会が支援してる高校へ。校長先生のお話しでは、この高校の生徒も津波で20数名が命を落とし、お父さん、お母さんを亡くされた子もいたということでした。校長室には亡くなった生徒の遺影が掲げられ胸が詰まりました。
会が支援してる高校へ向かいます。 サバカレー、鯖缶、パンなどの食品実習を御馳走になりました。 高校生の屈託ない笑顔が素晴らしかった! |
廊下には 希望の書が。。。 |
全国の高校から寄せ書きが届いてた |
5月30日。
浄土ヶ浜遊覧船 この遊覧船は津波を察知しお客さんを下したのち、沖へ出て難を逃れたそうです |
田野畑駅 三陸鉄道・北リアス線 震災学習列車に乗車 |
久慈駅到着 『あまちゃん』でブレークした?ミサンガを購入 (孫に頼まれた!) |
あまちゃんでブレークした小袖海岸 |
日本で唯一潜水士の学科がある種市高校生の出迎え |
日本で唯一の潜水のある高校・支援してるそうです |
バスは八戸まで走り、東北新幹線はやぶさ32号にて 帰路の道につきました。 東北の復興はまだまだ先のように感じられた旅でした。 |
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