蔵王温泉にて年越しました

12月31日、大宮11時34分発、山形新幹線つばさ号にて一路山形蔵王温泉へ。

山形新幹線｢つばさ号」が入ってきました。
姉妹・新幹線初体験です。



夫の姪の嫁ぎ先｢故郷」です



米沢牛のステーキで乾杯・年越しです

2014年元旦・大雪です
子供達は近くのスキー場へ

雪に大喜びの子供達に引き替え我々は温泉三昧

赤い木の実を小鳥たちがついばんでました

見渡す限りの銀世界

1月2日・雪は小降りです

今日もスキー、ソリ遊びに





1月3日・帰る日は快晴です

山の稜線も綺麗に見えてます
この3日間全然見えなかった！

これなら地蔵岳へロープウェーで登り
モンスターも見られたでしょうに今回は残念ながら行けませんでした
子供達に見せたかったけど次回のお楽しみとしましょう！！！

山形市内も見渡せました

12月31日から1月3日まで、夫の姪の嫁ぎ先である蔵王温泉「故郷」で新年を迎えました。
大宮駅は帰省客で大混雑。新幹線内でいただくお弁当やお土産を手にいれ「つばさ」に乗車です。

3時間弱で山形駅到着。そこから蔵王温泉行きのバスに乗車し約1時間で蔵王温泉バスターミナル終点着。そこから｢故郷」のお迎えのワゴンにて、やっと到着です。

大晦日は沢山の種類の日本酒の「利き酒」と米沢牛のステーキや米沢牛の燻製、また山形らしく芋煮があったり、山菜も何種類も出て、ふきのとうの茶碗蒸しも大人好みのおつな味わいでした。

翌元日と二日は雪降りでも子供達はスキーにソリ遊びに夕方までよく遊んでましたが、我々は持参した本を読んだり、硫黄の温泉に浸かったりの温泉三昧でした。

帰る日の3日は朝から良いお天気。なかなかうまい具合には行きませんね。。。蔵王の山の稜線もくっきり綺麗に見え、この山の頂上は日本海からの風が吹き付け「モンスター」が大きく育ってるらしいですが、心の目で見て、写真で見て、またの機会としましょう。夜間はライトアップもしてるとか。

以前訪れた時、ガイドが「モンスターの端は“海老のしっぽになってます。”」で、本当に海老のしっぽの形になってて、自然の作り出す光景に感動物でした。その時一緒に行った友達が「海老のしっぽより海老が食べたい～」と言ったのを思い出しました。。。