三春の滝桜

久々に父の墓参に勿来に行って来ました。２９日に夫が自治会の総会を済ませ１２時半頃の出発です。ゴールデンウィークとは言え常磐道は空いてて２時間で実家到着です。弟夫婦も見えて賑やかに墓参し父も喜んだと思います。
その足で三春の滝桜見物です。行く道すがら、福島は今が桜前線到着で、まさに春爛漫です。

滝桜は満開
雨が多かった為か、はたまた陽も影ってきた為か“白っぽく”みえる滝桜
午後４時半頃の様子

歩道に沿って一巡り・太陽が射せば少しはピンク色に…
まさに千年桜。色々な角度から見ても風格が感じられました

午後６時からのライトアップに備え場所取りをする名カメラマン達



さすがカメラマン達が場所取りするだけあって見事な桜の景観です
ライトアップされると幻想的な事でしょう



滝桜の上の公園のソメイヨシノも今を盛りと咲いてます



誰が飾ったのかツインの折り鶴



三春から戻りメヒコで寛ぐ母と弟夫婦と
私も弟も４月生まれでお店からケーキとアイスと写真のサービス
さすがに“歌”は遠慮して貰いました～(笑)

４/２８・リハビリそして都バスを乗り継いで…

太鼓橋を渡って亀戸天神本殿へ
藤はまだ２分咲きでした

境内では賑やかなお囃子に併せ
獅子舞が…

手のリハビリ後、春うららの陽気に誘われ都バスの旅としゃれ込みました。麹町二丁目から乗車し三宅坂・銀座と走りかちどき橋で下車。隅田川を散策し、下りた所からまた乗車し晴海埠頭終点へ。錦糸町行きがあったので乗車、錦糸町駅へ。そこで亀戸駅行き乗車、亀戸天神へ。藤はまだ２分咲きでした。お囃子の音色に誘われ獅子舞のところへ。お客さんの頭を噛んであげてました。私も惚けないように噛んで貰いましたがもう手遅れですね(笑)　そこから上野公園行き乗車のとうきょうスカイツリー駅下車。沢山の見物人で賑わって、それぞれのビューポイントから写真を撮してました。私は十間橋へ行き逆さスカイツリーを見て来ました。
病院に行くのにデジカメなんか持ってません。すべて携帯からの画像につき不鮮明かも…
行き当たりばったりの都バスの小旅行、思いっきり楽しかった～～～！
帰りは、とうきょうスカイツリー駅(昔の業平橋駅)から乗車でした。

スカイツリーと藤棚とアオサギ
(右下にアオサギが)

十間橋からの逆さツリー

新タンポポクラブ

新タンポポクラブのメンバー
《Ｋさん作》



この4月からタンポポクラブに新しいお仲間が合流し今日は皆さん揃ってのお食事会。
Ｋさんが素敵な写真に仕上げて下さいましたので使用させて頂きました。
それにしても気持ちが曲がってるのか！？スキャンした写真が斜めです、トホホ…
そんなことにもめげず、皆様この一年よろしくお願いしますね！！！

芝居小屋・平成中村座

隅田川のほとりにて昨年１１月から芝居小屋を張ってる“平成中村座”の４月公演“法界坊”を、歌舞伎好きの友と４日に鑑賞してきました。
NYでも喝采された法界坊・病み上がりの勘三郎さんですが芝居にかける情熱は素晴らしく、さすがプロ。一部ではアドリブでもお客さんを笑わせて人間味あふれてました。二部では法界坊と野分姫の二役をこなし観客を舞台に引き込んでました。
圧巻は芝居小屋の後が開く設計でお芝居を観ながら隅田川、東京スカイツリーが見られる演出。
桜も咲き始め、歌舞伎と、桜越しに見えるスカイツリーと春の一日を満喫しました。

皆、桜とスカイツリーを眺めて…　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜とスカイツリーと屋形船

　　　　　　　　　　　　　 五分咲きの桜の下では若者達が花見の宴

軽井沢とは名ばかりの…

春休みの3月31日、そう、春の嵐の突風と雨という最悪の天候に見舞われながら、富岡製糸場を見学がてら軽井沢へ向かいました。長男家族と京都の長女家族と総勢10人です。　　　　　　　　　　　　明治5年、フランス人によるレンガ作りの建築物

　　　　　　　　　　　　あいにくのお天気です。

　　　　　　　　　　　　蚕の繭玉から絹糸をとる　座繰り体験をするあみちゃん

　　　　　　　　　　　運転手を待つ間に…　

夕飯を済ませそれぞれに寛ぐ…

麻雀組　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラオケ組(堀こたつの中から)

　　　　　　　　　　　　　　　　　とうとう瑞基に抜かされた！　瑞基１６４ｃｍ

　　　　　　　　　　瑞基(中１・12歳)　あみ(小5・10歳)　真凜(小2・7歳)　千夏(年長・5歳)

翌４/１日は、京都の家族とは軽井沢で別れ、我々は軽井沢をスルーし、東松山こども動物自然公園で牛の乳搾りを体験したり、羊の毛刈りを見学したり、大きなカピバラを見たり、コアラも見て、アスレチックで遊んで 、子供達は春休み満喫です。京都組は諏訪湖へ出て中央道から帰宅の途に着いたようです。　　　　　　　　　　　

母指CM関節炎

去年の５月に母指丘が痛み、テニスのラケットが持てなくなりレントゲン検査の結果、母指CM関節炎と診断され、CM関節が亜脱臼して軟骨もすり減ってルためいずれ手術の対象と言われ、しばらく注射にて凌いでましたが、2月27日全身麻酔にて手術してもらいました。

手術室には看護師と談笑しながら歩いて向かいました。“頭をこちらにして横たわって下さい。お名前は...”と聞かれながら、あとはスーッと眠りの中に入っていきました。“Mさん、部屋に戻りましたよ。”の声でぼんやりと目を開けると時計の針が14時半を指してましたが、とにかく眠い…それに目を開けると麻酔のせいでぐるぐる目が回る…なるようにしかならない…第一自分の“手”が何処にあるのかまるで分からん！ドクターが夫に“手術は成功ですよ。”と言うのを聞きながらまた眠りの中へ。。。5時頃、化膿止めの点滴をして貰う頃にようやく目覚め始めました。麻酔のかかった自分の手はまるで他人のよう。重いこと重いこと、米俵のようです。

手術のため朝から絶食でしたので6時には今日初めての食事。左手でも食べられるようにおにぎりになってました。。徐々に麻酔も覚めてきて、夜中の12時頃我慢できないほどの痛みにおそわれ、ボルタレン座薬の処置。

翌28日、ドクターの診察を受け退院。1泊2日。29日は自宅・大雪。3/1また受診。ギブスに手術した所めがけてカッターで小窓を開け、スクリュー2本入れた傷跡の消毒、それが終わると小窓にフタをして大きな絆創膏で止めました。3月13日に抜糸。3月22日にギブス外す&;リハビリ。

かなりスムーズに動くようになるには3ヶ月ほどかかるようで5月までリハビリの予定を入れました。