この日退院の予定が黄疸の値が206と高めなのでもう一泊したほうが良いとの事で、母乳の飲ませ方の指導があり退院は明日にお預けとなりました。
看護婦さん曰く、ベビーの口が小さくて、うまくお乳をくわえられていないのできちんと飲めていないとの事。「何千人と授乳指導をしてきたけど、この子ほど難しい子はいなかったわぁ~」と。
<授乳のコツ>
①おっぱいをUの字にしっかりホールドして、ベビーの首(頭ではなくて)を持って口が大きく開いたところで素早くおっぱいを押し付ける(感じ)
②ゴクンゴクンという音を確認。左右それぞれ10分ずつ確認できればOK
(確かに、この音が聞こえてなくて、一回の授乳に1時間以上かかったりしていた!)
③必ず最初に飲み始めた方を空っぽにすること
最後のほうに出てくる母乳を飲ませるのが大事
最初のほうの母乳だけだと、ガスがお腹に溜まって、コリックなベビーになる。
コリックな赤ちゃんというのは、その子の性格的なものかと思っていたけど、授乳が関係しているというのには驚きでした。龍生の時には、こんなに丁寧な授乳指導はなくて苦労したので、ここの看護婦さんさまさまでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿